恥(軽め)を曝す

某お方の日記で「やらかしてしまったやや軽めだけどコレどうなの?」みたいなサラシ大会がかるーくあったんですけど、今朝から夕方にかけてかるうくやらかしました、そんなことを。ボクは札入れとゆうものを持っておらず、小銭は小銭入れ(左ケツ)、お札はポッケにチョク(左ケツ)。定期もチョク(右ケツ)。その他銀行のカードとかはカード入れにいれてバッグの中。で日々を過ごしてるわけなんですが、やや寝ぼけ気味でテキトーにそこら辺のズボンをはき、テーブルの上に置いといた小銭入れと札を右ポッケにブチ込み、左ポッケの薄い板状の、定期(スイカ)であるはずのソレをポッケの外からモーパイし、「よし、ちゃんと入ってる」「いってきまあす」しかし家を出て駅に着きポッケの中のソレに触れた瞬間全てを悟りました。「こいつはおとといくらいに使った銀行のカードだ!定期は違うズボンのポッケじゃねえかよ!」「チッ、しょうがねえ。もう取りに戻ってるヒマはない。切符買うべ。」軽く凹みましたが鋭い決断です。多少のお金の無駄遣いになるけどやむをえない選択です。当然帰りも切符で改札を通過です。そうして家に帰ってきました。朝とは逆にポッケの中のものをテーブルの上に返し明日に備えます。この時さらなる悲劇に気づいたのです。お札に混じって定期が左のポッケから!!!・・・そうですいつもの癖で右ポッケにばかり囚われていたボクは珍しく左のポッケに収まっているヤツに気づかなかったのでした・・・凹みました。なんなら昨日のズボンのポッケにいてくれた方がいくらマシだったことか・・・朝の悟りは決して全てではなかったのです。半分もいってませんでした・・・今朝の何倍も凹んだ人間がキーボードを叩いているわけです・・・