BOYZ NEX' DOOR

1st

いまさらこんなバンドを気にしてる人は日本中探しても誰もいないであろうイタリア出身の、この7インチが96年1月録音のファーストリリースであるところの、ROCKSの「YOU’RE SO BORING」なんてやっちゃったりしてるあたり方向性が垣間見れるかなとゆう、他にはVIBRATORSの「WRECKED ON YOU」を「KICK YOUR MAMA’S ASS」とゆうレアパンクコンピ(なかなかの力作)をだしたレーベルからの300枚(くらいだったかな?)プレスシングルでやってみたり、なかなかの選曲だと思っていたら、1+2からのアルバムではEATやらNERVOUS EATERSやらちょっとやりすぎなんじゃないかってカバーもあったなあ。こいつらは別にカバー曲なんてプレイする必要の無い存在だったと思う。じゃあカバーネタについて長々書いてんじゃーねえよ!そうです。オリジナル曲は50ズ、60ズ、70ズ、それぞれのいいとこをつまみ食いし、90ズに蘇らせ、当然リバイバリストでは終わらないこの時代のスピード、ドライブ感も備えた、フゥー、ほめ過ぎたかな。まあとにかく注目に値するバンドでした。さっきから勝手に過去形にしてるけど、どうなんでしょうか?まあ活動してナイだろな。なんで急にこのバンドかとゆうと、前述の1stシングルがフっと視界に入ってきて思わず久々の再開になり、やっぱりEY(イーワイ。失礼)てなったってただそれだけ。いや大好きだったんだよな〜。