解説3

23、24.フィニッシュ・パンク!フィンランドとゆうとどうしてもあの妙チキリンな語感が気になる、とゆうより気に入っている、EPPU NORMAALI(...あってるかな?)とかVAAVIとかSENSUURIだっけ。コレはRATSIAとかと同じように英語で唄ってるんだけど、独特のポップ感は引き継いでるような気がする。バンド名もキテるしタイトルもイカス!4曲入りで残り2曲は「SURF AND DESTROY」(!)と「SURFIN' CROSS THE NATION」となっております。サーフアンドデストロイにはやられちゃうねしかし。25.LPからのカット。コレ以前の2枚の7インチもまあまあ。遡るほどパンキッシュになる。逆にゆうと新しい作品ほどポップ性が増してゆく。オーストラリアのポップなバンドには気になるのが山盛り!26,27.順にシュープリームス、ロッキーエリクソンのカバーとなっており素晴らしい出来であります。ガールコーラストリオでこの内のLOTTAさんがNOMADSのギターの姉だか妹だからしく、必然的に一緒にプレイすることになったとそうで、レパートリーには「電撃バップ」、「THESE BOOTS ARE MADE FOR WALKIN'」やらダウンライナーズセクト・バージョン「GLENDORA」などもあったんだって!全部まとめてアルバムで出してよ!NOMADSのアルバムで歌ってるのもあるがそちらは未聴。
以上!!興味のある方はゲット・イン・タッチ・トゥ・ミー!