酒もタバコも女もヤラず、100まで生きたバカがいる

ラジオで谷村しんじがゆってました。言いえて妙。軽くショックを受けた。確かにコレらがなきゃオレはやってけないし、ヤってない人はもったいないかなあ、なんて思うけど、ヤらない人にはその人なりの何か楽しみがあるんだろうね。
でも健康にはさりげなく気を使ってるかなあ。肉ばっかじゃなく魚も野菜も、とか。まあ自然に生きてればなるようになるだろうし、なんでもいいのだ。楽しく過ごしたい。

さあて、また何日ぶりだろうか。なんか思いつくこともないんだけど、だらだら書いてみようかな。
ponさんコメントどうも。たまにあなたの日記も覗かせてもらってますよ。
さて、最近日本語のロックをちょこちょこ聴く。といっても目新しいものではなく、昔から大好きだけど、よく頭の中で鳴ってはいるんだけど実際聴くのはどうだろう、何年ぶりとかなのか、どうか。RCとかルースターズとか。もちろんARBも。パンクとかロックとか、普段聴くものは外国語のもので、歌詞はあんまりオレにとって重要ではなく、楽器の一部なのかなんなのかタイトルとかたまに聞こえる単語とか曲調とか、雰囲気で感じるしかない。ソレはとてももったいないことなのかもしれない。けど、なにしろわかんないからしょうがない。フト思ったんだけどあの九州の、なんつうバンドだったかな?nut feliceさんがやってた女の子がボーカルのバンド。日本語のもあって、その歌詞とか聴くと、ホントなんだろ、ナニ歌ってんだ、って感じのもあって、あ、ちょっと失礼かな?まあいいや、あのお方の性格からして、いや会ったことも話したこともないし、文章とかからの推測なんだけど、オレらが大好きな昔のバンドとかも実はこんな内容のことを歌ってたんだろうか、とか考えたりして。
さっきはRCサクセションのEPLP。続いてARBの「魂こがして」とゆうライブ盤。どっちもリアルタイムでどうのこうのってのは年齢的にもなかったんだけど何しろ盲目的に好き。いやあ久しぶりだけど聴いてよかった。かといって、好きだといっても、現在の活動には全くといっていいほど目を向けていない。コレはいいことなのかどうなのか。ARBは再結成の一発目、旧新宿ロフトにチケットもとれないまま行き当たりばったりで飛び込んでいって、知らない人の善意にうまくあやかれて見ることができた。あれはいい思い出になっている。なにしろこんなちっこいライブハウスで、目の前で石橋凌が、キースが、ARBが!いやあよかった。知り合った人もいたけどそれっきりになってしまったなあ。
なにやら書いてるうちに、かなり酔ってきた。16時くらいから飲み始めて、もう19時。独りでタラタラ、フラフラ、ボケっとしたりグルグルしたり、他愛もないことや大事なこと、妄想やら夢想やら、放浪したり浮浪したり、こんなのもやけに楽しいモンで、ソレに任せておもいつくままに書いてみた。後からみたらなんじゃこりゃ、ってなもんだろうなあ。じゃあ大好きなARBを聴きながら、一緒に歌いながら、もうちょい飲もうかな。そして早めの就寝は決定的。

こないだ道端で、大江慎也似のサラリーマンがチャリで疾走してるとこを目撃した。だからなんだってことはないが、たったそんなことで人生のナンダカンダを感じてしまた。(たまたま似てただけだけど)片やアレで片やソレ。まあ色々ありますな。
BGMはホリーズVSサーチャーズとゆう怪しい編集盤。タスクフォースとゆうレーベル(?)から。RAZORでも久々に聴こうかな。眠れなくなっちゃうかな。♪タスフォー、タスフォータスフォー・・・

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infidel2004-10-07

なーんでパンクが好きなんだろう?なんでレコード買ったりCD買ったりするんだろう?しかもわざわざそこら辺に垂れ流されたり、いや垂れ流すってゆう表現自体でもう見下してしまってるのだろうか。実際、見下してる部分もあるのかもしれないし、ソレではいけないんだろうけど、まあソレはしょうがない。オレはオレが好きなのを、勝手にコレが最高だってゆえるモノを、常に探してるんだろうなあ。そこら辺で垂れ流されてる、なんだろう、歌とか曲とか音楽とかなんて表現したらいいのかそれはわかんないんだけど、オレはいらない。オレの好きなヤツが欲しい。そうしたら、じゃあやっぱり自分の納得いく、気に入るものを探して、掘って、求めている。あっちこっちフラフラいくしかないからそうしている。好きな曲、好きな食い物。好きな人。衣食住て人間の欲求、あるいは必要なモノのうち、オレに必要なのは、こだわりたいのはとりあえず音楽だけかな。あ、間違えた「食」だった。衣食住に音楽は入ってなかったか。食べたり飲んだりするのは大好き。どうせなら美味いものがいい。ちょっとはこだわりたい。せっかくの楽しいひと時だから。一日に多くて3回、少なくても2回。1回ってことはめったに、オレの場合はないかな、計算すれば一生で何回ってのもあるかもしれないけどどうでもいいや。せっかくなら美味い食い物、美味い酒で過ごしたいものだ。これには、ひとりのときも多々あるけど、いや一人のほうが実際多いのかな、でも共にする相手って大事だ。雰囲気とかなんか。楽しいの「楽」って音楽って単語に含まれてるな。言語学者じゃないし、細かいことはどうでもいいけど、音を楽しんで、食を楽しんで、あとはなんだろう?人かな、相手。音食人が充実してればそれでいいか。ん、順番はこれでいいのだろうか?衣食住の順番はどうだろう、大事なのはまず食だろうか、一般的、普遍的にしても、服がなくても、住むトコなくても食い物があれば生きてられるか。じゃあいいか。酔ってます。
BGMはTo M'Lou MsuicからのUNSOUND SERIES, Volume 2:GUITARS!で。ええのう。

もはや日記ではないな

infidel2004-10-04

週記(?)にすらなっていない・・・
↑あ、写真掲載の都合で昨日のページも使ったもんで。実際は両方とも本日4日に記しております。
さて、遠く仏国ではこんな催し物があるようで。
http://www.gloriaclub.fr/←こちら参照
残念ながら仏語なのでさっぱりわかりませんな。一瞬Shadows of Knightがでるのかと思ったらどうやらGloriaはクラブの名前のようです。何年前だったかHeadcoat Sect行けばよかったなあ。たしか5000円くらいして、高いな、と無粋な気持ちで見送った記憶がある。このイベントでは過去にSeeds, Fleshtonesやら呼んでるみたいだけど、そんな大物呼んで1日だけしかやんなくて採算とれんのかね。っとさらに無粋な締めくくり・・・

THE RAMRODS 'GIMME SOME ACTION'

infidel2004-10-03

MOTOR CITY'S BURNINGとゆうコンピに1曲だけ収録されてた無名バンド、ラムロッズ。ココで聴いたときも確かに気になってはいたがすでに忘却の彼方へと去っていたがなんと単独で、YOUNG SOUL REBELSから77年のデモから6曲、77年のライブから4曲(Helter Skelter,My Generation,Search&Destroy,I'm a Ramorod←この曲が上記のコンピに収録。このCDでも堂々1曲目を飾っている)と78年のラストライブから3曲の計13曲でリリースされた。どの音源も音質はいいとはいえないが、当時の熱気がばっちり詰まった、これぞPUNK-RAWK'N'ROLL!実質8,9ヶ月しか活動してないそうだが、まああのRAVE UPの怒涛のリリースからも分かるように、全く正規のリリースがないバンド、或いはシングル1枚のみってのでもコレだけのヤツラがいたのだ。そしてソレも氷山の一角であろう。リリースがあっても未だによっぽどのマニアでもないと知らないバンドもいっぱいいるしなあ。一時はKBDのようなコンピがリリースされても、ああたいした事ないな、もう打ち止めかな、なあーんて気配もあったが実際は未知の強力なモンスター達ががいったいどれだけ存在するのか、したのかはまだまだ計り知れないようだ。狂気の(失礼かな)蒐集家達にぜひ今後もがんばっていただきたい。
オイオイ他人任せかい!